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広隆(ひろたか)
初代広隆長右衛門
播磨守輝広の門人。1661年~1672年頃独立、扶持人となる。
3代甚右衛門
途中三代で断絶。
森本専蔵 ?~1805年
11代輝広の弟。断絶した広隆を再興。
1766年二人扶持を給され、城下天神町(現中区中島町)に屋敷を拝領。
1793年には一人扶持を加増される。
1796年睦奥大掾を受領。
「脇指 銘 芸州広隆造之」など。
5代 広隆茂兵衛 1778-1843
専蔵の養子。
大坂の尾崎助隆の門人。1806年に越前大掾を受領。
1809年三人扶持を給される。
「剣 銘 森元越前大掾広隆彫同」など。
6代 広隆 ?-1869
本名森本富次郎、通称富之進。
京都の駒井慶任の門人。
広島藩より二人扶持を給される。
「脇指 銘 芸刕住森本富之進広隆彫同作」など。
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